【2017INC Feb.】ポケットモンスター スター&ムーン【最終レート1866,8位】
ムーンボール入りスターミーがおしゃれ。
そして強い。
以下追記
個体解説
スターミー
おくびょう
135-*-105-152-106-183
0-0(↓)-0-252-4-252(↑)
アナライズ
トリックルーム サイコキネシス めざめるパワー(炎) れいとうビーム
本日のびっくりトリル枠。
そしてパーティ名担当。
初手にテテフと並べてトリルを押す。エスパーZの圧力があるのか、守られることも多々あり悠々と成功させることができる。
見た目ではウインディに強いが、見た目だけである。弱いのがばれる前にしっかりトリルを決める。
技は通りのいいサイキネとツルギへのめざ炎とガブへの冷ビ。
トリル後に引っ込んでトリル切れた後に再臨して上からガブやツルギを倒す動きをするのでこれらの技は切れない。
砂ターン管理をきちんとやると、HP1のスターミーが終盤イキイキすることがしばしばある。
アナライズは、時々発動してそこそこの火力が出るので楽しい。
れいせい
175-*-127-168-135-103
236-0-252(↑)-20-0-0(↓)(個体値31)
サイコフィールド
こだわりメガネ
サイコキネシス ムーンフォース マジカルシャイン 10まんボルト
Sを落として無振りレヒレより遅くすることでフィールドを奪い、スターミーの高速(見た目だけ)高火力エスパー技をちらつかせつつ猫を防ぐ役割。
また、ヘイトをきちんと集めるためスターミーへの集中攻撃も緩和できる。
耐久をHBに振り切ることで陽気ガブリアスの地震Zを耐える。その副産物としてウインディのフレドラZなどの物理Z技全般を耐えたりカミツルギのスマホを耐えたりする。Aに振ったテッカグヤのヘビーボンバーは無理。
守りたい場面は発生するが、それ以上に火力の足りなさが深刻だったので、持ち物はメガネに。
フィールド無のサイキネでコケコが(高乱)1発。ムンフォでベトンに6割。フィールド込サイキネではレヒレに7割、カビゴンに5割、テッカグヤに2割。これらは体感であるが十分な火力を得ることができるようになる。
基本的にはサイコキネシス。時々ムンフォ。あとは打たない。グロスが無理なので10万じゃなくてシャドボのがいいかもしれない。どうせテッカグヤに10万打ってる暇はない。
レヒレより遅いお陰でトリル下で縛ることができるが、逆にトリルが切れた後や、トリルを張る前段階ではカミツルギと合わせられると上から縛られるので一長一短。
ゆうかん
191-205-150-*-102-27
244-252(↑)-0-0-12-0(↓)(個体値0)
すなおこし
イワZ
トリルエース。岩雪崩打ったりエッジZを打ったりする。
守られないタイミングでZを通してワンパンすることが求められる。
テッカグヤやカビゴン、ギガイアスの突破手段がこのイワZに大きく依存しているのでタイミングが重要。いかくを入れられる前に通しておきたい。
素トーンエッジは時々レヒレやカビゴンに対して祈りながら打つ。
じしんはベトン、ジバコイルに対しての打点。また最終盤の命中安定技としても重宝する。
おだやか
191-*-110-140-147-80
244-0(↓)-0-116-148(↑)-0(個体値31)
ダウンロード
まもるがとても強い。相手がポリ2を処理したそうなときに積極的に打っていく。Zワザも透かせる。挑発を守ったりもする。
冷凍ビームで無振りガブを確定で倒せるCラインに設定してあるが、無振りガブは存在しないといっても過言ではないので、殆どのガブリアスは倒せない。しかし、ギガイアスの岩雪崩と合わせることで落ちるのでこの能力値は無駄ではない。
以前ひかえめC252ポリ2を使った際のD方面の柔らかさに耐えられなかったので、使い慣れてるD振りの個体で運用。テッカグヤやウインディに対する10万の威力が物足りなかったりするが、どうせ振り切っても満足できやしないと割り切ることにした。
ひかえめ
180-117-101-167-102-131
116-0(↓)-4-252(↑)-12-124
いかく
ねっぷう もえつきる しんそく バークアウト
カミツルギやテッカグヤ対面と対面すると炎技読み交代が殆どだが、交代読み放置読みツッパが存在しうるこのご時世。ねっぷうを採用することで隣を削りつつ燃やしつつ全ツをケアできるので特殊運用。
もえつきるは命中安定効果力技として外せない。
バクアはエンニュートやポリ2に通したりして役に立った場面がある。他の技でもいいかもしれない。
守るを打つ機会が殆どなかったため、チョッキを持たせてみたがこれがビンゴでフェローチェのきあいだまZを耐えることができる。中盤にコケコと殴り合える。
能力値に関して、Cはこれでも火力不足が否めないので全振り。Sは最速テッカグヤ抜き抜き抜き抜きくらいだけど、偶発したウインディミラーは全て負けたので、上記の耐久ラインを確保しつつ限界まで降るか、テッカグヤ抜きまで落としてよさそう。Hはあまりを振ったら偶数になったけど気にしないことにした。多分全体的に見直した方がいい。
ようき
145-215-152-*-59-177
84-108-4-0(↓)-60-252(↑)
ビーストブースト
サイコシード
草打点の要請から。テッカグヤ、ブルルと回したが、こいつに落ち着いた。
ギガイアスを選出しないことがほぼなかったので、Z二つを嫌った結果変なものを持っている。持ち物がバレるのが多分弱い。ケンタロスとかのよくわからんやつの火炎放射を耐えられるのが強いけど、多分カクトウZとかでいいと思う。
つじぎりはメタグロスがあまりにも重かったため入れた。実践では打つ前に散っていったので要検討。
HDラインはカプテテフのフィールドサイキネを耐えるやつだった。と思う。どっかのブログで見た。気がする。
選出及び立ち回り
殆ど
スターミーテテフ
ギガイアスポリ2
初手トリル+サイキネ。威嚇がいないパーティであれば、これが通れば勝ち。
VS純正トリル
ウインディテテフ
相手がトリルを張ってくるのでそれをギガイアスがただ乗りする。
ギガイアスでその隣をひたすら殴る。
VSコケコ入りポリ2ギガイアス
ウインディテテフ
ポリ2ギガイアス
スターミーが非常に動きにくいので、選出しない。
このパーティ以外にも、ポリ2で簡単にトリルを張れそうな場合は、ウインディテテフで選出した方がパワーはある。気がする。
反省点
全く勝てない。
解決策として、ウインディを物理型にしたり、ギガイアスに鈍いを入れるなどした方がよいと思われる。
WCSレート上位陣にチョッキバクアウインディの傾向が増えてきたため、一旦解散の運びとした。
最後に
パクリ元 参考元
おわり。